生まれて初めてものを作ったときの感激は一生忘れることができません。
そんな気持ちを伝えたいと、お教室を開いて30年たちました。
今、日本の暮らしは殆ど既製品で間に合います。でも手仕事をしなくてすむ分、自分たちでものを判断する眼が失われてしまっているようです。
一目一目編むことによって、ものを作ることの大変さと喜びを感じ、ものを大切にしたいというやさしさも生まれます。
ひとりでも多くの方が毛糸と編針に触れ、その楽しさを感じていただけたらと思います。
糸の造り出す未知の世界
RINKA KNIT RINKA
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